有効期間中なのに使えないと言われた銭湯の回数券

お客様からの苦情
銭湯で回数券を出したところ、有効期限がまだ残っているのに、経営者が変わったので使用できないと言われました。経営者が変わったからといって使用できないのはおかしいのではないでしょうか。

 

▼苦情への対応

前の経営者から居抜きで譲渡を受けました。譲度時、回数券を発行していることは分かっていましたが、すべては帳簿には記載されていませんでした。前の経営者からは発行枚数は記載分のみの説明を受けていましたが、後日乱発していたことが分かりました。
 私どもでも前の経営者について調査不足の責任も感じておりますOそこでお客さまへの対応について検討してしていました。
 お客さまがストレス解消や健康のためにせっかくご利用いただけ、またこれからの長いおつきあいを考え、回数券については、引続きご利用いただくことにしました。
 従業員の対応について調べてたところ、回数券の取り扱いについて検討中のことを、従業員が、先走ったことにつながったものと分かりました。
 お客さまには、事情を説明し、お詫びすると共に今後も気持ちよくご利用いただけるように、新たに無料入浴券をお渡しし、納得いただきました。なお、店内には、回数券の取り扱いについては有効期限中は利用できますと掲示しました。
 さらに、社内での連絡システムの再構築と徹底を図るようにマニュアルを作製しました。

 

▼原因一問題点

  • 前の経営者からの譲度時の調査不足。
  • 社内の連絡システムの不徹底。

▼ワンポイント・アドバイス

 譲受人の過失責任が問われることもあります。

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