ストレートパーマをかけたら頭髪が切れ、髪がパサパサ

お客様からの苦情
ストレートパーマをかけた直後から頭髪が抜け始め、1ヶ月経過してもまだ抜けてきて、髪の毛がパサパサします。美容院ではストレートパーマによる切れ毛と認めてパーマ料金を返金すると言いますが、慰謝料など請求できますか。

 

▼苦情への対応

ストレートパーマをかけたお客さまの頭髪を見ましたら、後頭部の毛が途中や根元近くで切れて、髪全体が傷んでパサパサゴワゴワ状態になっておりました。
 癖毛は1本の毛でも細いところと太いところがありますので、パーマ液が均一に浸透しません。
そのため細いところにダメージを強く受け、枝毛や切れ毛が生じやすくなります。当美容院ではお客さまの毛の質、毛の状態、体調などを見てパーマ液の調合やパーマをかける時間を判断し作業を行りています。
 今回は当美容院の判断ミスで切れ毛が生じ、お客さまにショックを与えてしまいましたことをお詫びしました。
 お客さまは異常に毛が切れ落ちて、どうなってしまうのかと心配されましたが、ストレートパーマは、生えている毛の部分だけをパーマ液で直毛にするもので、毛根そのものに影響するわけではないこと、従って切れ毛もいずれ元の状態に戻ることを説明しましましたところ、安心していただくことができました。
 お客さまにはパーマ料金の返金と美容所事故賠償基準の考えを基にお見舞い金をお支払いしました。また、今後はこのようなことのないように技術を磨き、注意して施術にあたることを約束しました。

▼原因一問題点

  • ストレートパーマとかける際の美容院の判断ミス。

▼ワンポイント・アドバイス

 施術前にストレートパーマについてお客さまに説明することが必要です。
 「美容所事故賠償基準」では、身体や財物に対する事故賠償額の算定が定められています。

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